入院患者さまから
通所・訪問リハビリまで

リハビリテーション科は2016年の地域包括ケア病棟立ち上げに伴い、理学療法士2名体制でスタートしました。その後、外来リハビリ・通所リハビリ・訪問リハビリの取り組みも開始し、地域の皆様のご支持をいただき、現在はリハスタッフ9名体制となりました。
2023年にはリノベーションの一環として病院4階リハビリ室の大改装を行い、桜島を一望できるリハビリ室で地域の方々へ幅広いサービスを提供しております。

「リハビリテーション」の語源は、「re：再び」「habilis：適した」とされており、「再び出来るようになる」や「再び自分らしく生きる」という意味を持ちます。
天辰病院リハビリテーション科は、病気や障害があっても住み慣れた街で自分らしく暮らしたいという思いを大切にします。

リハスタッフは令和5年12月現在でPT8人、OT1人となっています。
施設基準は運動器Ⅰ、脳血管Ⅲです。
改修工事によりリハビリ室は全て4Fに移動となりました。
桜島も一望できるため眺めがとても良い環境です。
入院、外来、通所、訪問のリハビリを行っており、地域の方々へ幅広いサービスを展開中です。
通所、訪問リハビリは介護保険を受けられた患者様に行っております。
患者様、御家族様の御意見、御希望を大切にしており、一人ひとりに合わせたリハビリを行っております。
痛みに対しての治療や運動療法、動作練習や指導を行い、身体の機能の維持・向上を通し、起きる、座る、立つ、歩くなど基本動作の獲得、安定を図ります。
病気や障害があっても住み慣れた街で自分らしく暮らしたいという思いを大切にします。